アルマが地域で役割を担う

川の近くで花店を営むアルマは、HIのLEAD事業の防災研修に参加し、地域の広報役となった。「障害のある私にも命を救えるのだと気づきました」と話した。町の計画や活動に障害のある人を参加させるよう求めた。 [1]

救援を必要な人のもとへ

2月の洪水で被災した視覚障害のある農業従事者ナナイ・ポリカルピアは、指定避難所が遠すぎたと述べた。HIのACCESS事業は自宅近くまで食料支援を届けた。HIは2023年10月にも、女性、高齢者、障害のある住民の参加をフィリピンでの防災活動の中心に位置付けていた。 [1][2]

緊急事態の前に経路を準備する

HIの政策提言担当ジェニファー・ムヴアマは2021年11月、備えには利用可能な避難所、避難経路、移動補助具、訓練が含まれると説明していた。状況の違いに合わせた対応を重視した。その後のアルマの参加は、住民自身の知識をこの活動に生かすものとなった。 [3]