教員に必要な利用しやすい教材

ナディアさんは数学が好きだと話し、2023年の学校対抗競技で優勝したチームにも参加していた。ろう者の数学教員マルコス・ミゲル・ジョゼ・デ・バロスさんは、視覚教材や手話とポルトガル語をつなぐ通訳者の不足を指摘した。これが、ろう者と聞こえる生徒が共に学ぶ機会を狭めていた。 [1]

AGRICEが家庭と連携

ファトゥマタさんは、見えない子どもと見える子どもがいる学級で学んでいた。校長エリジオ・マリオ・ゴメスさんは机の不足と、視覚障害者を支援する全国団体AGRICEの地域活動を説明した。ユニセフのリジア・バルデさんは利用しやすい学校、教員研修、地域の意識変化を求めた。政府は2023年、ユニセフとHIの支援を受け、初のインクルーシブ教育戦略を承認した。 [1][2]

学校菜園が支援を補う

食事の提供も学校支援の一部だった。WFPの2023年国別報告書は、障害のある子どもが通う二校で5月に菜園の試行を始めたと記録している。果物や野菜を給食に加え、食事の多様化と健康・栄養事業を支えることを目指していた。 [3]